ほぼヨガとママhttps://yogyblog.comママしながらヨガをする人が書いているブログThu, 12 Jan 2023 13:41:19 +0000jahourly1https://yogyblog.com/wp-content/uploads/2022/12/cropped-IMG_9361-32x32.pngほぼヨガとママhttps://yogyblog.com3232 【1歳児】歯ブラシを嫌がる子、うがいができな子のための歯みがきアイテムhttps://yogyblog.com/hamigaki-nap/Mon, 09 Jan 2023 12:20:47 +0000https://yogyblog.com/?p=344

目次 非表示 「歯みがきナップ」とは 素材などは? サイズ 内容量 使用方法 生後6ヶ月から使用可能 どこで買える?値段はいくら? 「歯みがきナップ」デメリット ランニングコストがかかる 指をかまれる可能性がある 「歯み ... ]]>

ママ
ママ

ウチの子は、1歳を過ぎ、歯がだいぶ生えそろってきました。ただ、歯ブラシを嫌がるし、まだ、うがいもできません。歯みがきしてあげたいけど、どうしたらいいの?

まえ
まえ

歯ブラシで、歯みがきをする代わりに「歯みがきナップ」を使っていますよ!

この記事で分かること

・歯みがきナップとは

・メリット

・デメリット

・こんな子にオススメ

ちなみに、筆者は1歳5ヵ月(執筆当時)のママ。現在、息子は、息子は、上下6本ずつ、合計12本の歯が生えています。

ただ、イヤイヤ期ということもあり、歯ブラシを向けると、口を固く閉じ、顔をそむけて、全力拒否するくらい歯みがきが大嫌いな息子。

そんな息子は、前歯4本、上下合わせて8本の歯が生え揃った1歳3ヶ月ごろから「歯みがきナップ」を使っています。

「歯みがきナップ」とは

素材などは?

素材は、天然コットン100%です。天然素材で作られているのは、ママとして嬉しいポイントですね。他にも、

  • ノンアルコール
  • 無着色
  • 防腐剤不使用
  • 100%食品用原料(成分)

と、十分に安心できる材料が使われています。

ちなみに、パッケージには、「デコボコメッシュで歯の汚れを落とす」とあります。実際の質感としては、ちょうどコンビニでもらえる使い捨てのおしぼりやウェットティッシュのような感じ

通常の味がないタイプの他に、いちご味もあります。

サイズ

サイズは、7.5cm×7.5cm。イメージとしては、すこし大きめの付箋と同じサイズです。一般的なおしぼりのサイズよりは、小さめです。

内容量

1箱42包入りで、1包には1枚入っています。産後によく使う洗浄綿のように、アルミ製の袋に入っています。

歯みがきナップ(いちご味)のアルミ袋
開封すると二つ折りの状態で入っています。

使用方法

使用方法は、いたって簡単。

アルミ袋から、ナップを取り出し、歯に付いた食べかすや汚れをふき取ってください。

箱の説明書き<使用方法>より

私は、4つ折りにして、角に人差し指を入れて、人差し指で歯をこすって、磨いています。

ちなみに、夫はそのまま親指と人差し指と中指の3本でナップを持ち、磨いていました。

そのまま何もしていないときだと逃げようとするので、You Tubeでアニメの動画などを見せて、子どもの注意をそらせながら磨いています。

歯ブラシを向けると、アニメを見せながらでも、口を固く閉じ、顔を横にそむけて、歯みがき全力拒否の息子も、歯みがきナップだと、口を開けて歯を磨かせてくれます。

いろんなやり方を試しながら、磨きやすい方法を見つけていきましょう。

四つ折りにした歯みがきナップに人差し指を入れて磨いています

生後6ヶ月から使用可能

パッケージの説明には、生後6ヵ月から使用可能とあります。

子どもによって、歯が生えるのが早い子、遅い子の個人差があるので、それぞれお子さんの成長によって、判断していきましょう。

どこで買える?値段はいくら?

量販店、ドラッグストア、ネットストアなどで購入可能です。値段は、1箱500円程度。

1箱42包で、600円だとすると、1包約11円になります。

では、次に歯みがきナップのデメリットについて。

「歯みがきナップ」デメリット

ランニングコストがかかる

先程も紹介したように、1箱42包入りで、500〜600円。

うちは、寝る前だけ使っていて1日1枚消費するので、1ヵ月半ほどで1箱使い切っています。

歯ブラシの値段はいろいろですが、1つ200〜300円くらいで、1ヵ月くらいは使えるとすると、歯ブラシに比べ、「歯みがきナップ」は、2倍程度のランニングコストがかかってしまします。

指をかまれる可能性がある

うちの子は、歯ブラシを向けると口を閉じて、顔をそむけ全力拒否する一方、ナップをもって、口に手を近づけると口を開けてくれます。

ただ、これは積極的に歯みがきさせてくれているのではなく、手を噛もうとしているのです。手を近づけて、口を開けさせ、ちょっと歯を磨いて、噛まれる前に手を出すのを繰り返します。もちろん、タイミングを誤れば、手を噛まれる可能性があります。

いくつかデメリットもありますが、個人的には「歯みがきナップ」はメリットも多いと思っています。

次は、「歯みがきナップ」のメリットを紹介していきます。

「歯みがきナップ」メリット

個包装で衛生的

基本的に、歯みがきナップは、1回の歯みがきで、1枚使います。1回に使う分ずつ個包装になっていて、使い終わった後は捨てるだけなので、洗って何度も使う歯ブラシに比べ衛生的です。

歯ブラシを使うより安全

無理に歯を磨こうと、歯ブラシを口に近づけると、うちの子は、歯ブラシを嫌がり、顔をそむけたり、首を左右ブンブン振ったり、のけぞったりと、なかなか危険。歯ブラシが誤って目や鼻に刺さってしまってもおかしくないような状況で、親としても冷や冷やしてしまいました。

一方、歯みがきナップは、誤って目や鼻に刺さったりする心配がないので、親としても安心して、思い切って磨けます。子どもにとって安全というのは、本当に大事なことですね。

うがいができなくても使える

歯ブラシで歯みがきをしたあと、うがいが必要になってきますが、1歳でちゃんとうがいができる子というのは、ほとんどいないと思います。もちろん、うちの子もできません。

この歯みがきナップは、歯の汚れをナップで拭き取ってしまうため、うがいの必要がありません。もちろん、箱の説明書きの<使用方法>の欄にも、「うがいの必要はありません。」と明記されています。

歯みがき習慣につながる

こちらは、これからのことになります。今、寝る前に歯みがきナップをする習慣がついているので(息子本人に習慣化している意識はないと思いますが)、このままナップでの歯みがき習慣を歯ブラシでの歯みがき習慣に上手く変えていけたらいいなと思っています。

歯みがきしないよりは虫歯を予防できるかも

こちらも、まだうちの息子が1歳ということで、一般的に虫歯になる年齢ではないので、確定ではありません。何もしないよりは、虫歯を予防できると良いなと考えています。

オススメしたい子

以上のようなメリットがあることから、次のようなお子さんに「歯みがきナップ」がオススメです。

歯ブラシで歯みがきをイヤがる子

うちの息子をみていても、歯ブラシでの歯みがきは全力拒否ですが、歯みがきナップでは、何とか歯みがきさせてくれるので、歯ブラシを嫌がるお子さんは、一度試してみる価値ありです。

うがいができない子

食べかすを拭き取ってしまい、うがいが不要なので、うがいができない子にもオススメですね。

歯みがきの習慣をつけたい子

歯ブラシでの歯みがきができなくても、寝る前などに歯みがきナップを使っての歯みがきを実践することで、歯ブラシでの歯みがきの習慣につなげることができるでしょう。

まとめ

歯みがきなっぷとは?

天然コットン100%でできたナップです。歯ブラシでの歯みがきやうがいができない乳幼児期(生後6ヵ月)から使用可能です。

歯みがきナップのデメリット

  • ランニングコストがかかる
  • 指をかまれる可能性がある

歯みがきナップのメリット

  • 個包装で衛生的
  • 歯ブラシを使うより安全
  • うがいができなくても使える
  • 歯みがき習慣につながる
  • 歯みがきしないよりは虫歯を予防できる

オススメしたい子

  • 歯ブラシで歯みがきをイヤがる子
  • うがいができない子
  • 歯みがきの習慣をつけたい子
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【成長記録】1歳4ヶ月まで外で歩かなかった息子の歩くまでの経過https://yogyblog.com/arukumade1y4m/Sat, 31 Dec 2022 13:51:47 +0000https://yogyblog.com/?p=303

子どもが1歳4ヶ月で歩けるようになるまでの実際の成長過程。]]>

1歳児のママ
1歳児のママ

「うちの子は1歳過ぎても、歩きません。成長が心配です。」

まえ
まえ

「うちの息子も歩き出すのが遅く、ちゃんと一人で歩けるようになったのは、1歳4ヶ月。保育園の先生から『歩く練習してますか?』と言われたこともあります。」

子どもの成長が、少しでも他の子に比べて遅れていたりすると、とても気になってしまうのが親心。

他の子が1歳前後で歩き始める一方で、うちの息子は、1歳4ヶ月でやっと歩くようになりましたが、それまではちゃんと歩けるようになるのか、とても不安でした。

この記事では、うちの息子が1歳4ヶ月で歩けるようになるまでの実際の過程を紹介しています。

1歳になってもなかなか歩いてくれないお子さんをお持ちのパパやママが、この記事を読んで、
「こんな子もいるなら、ウチの子も、大丈夫かも」
と、少しでもおおらかな気持ちになってもらえればいいなと思います。

子どもの成長は、それぞれ。あまりにも心配な場合は、小児科など専門家にご相談されることもお忘れなく。

0ヶ月〜6ヶ月

首すわり:生後2ヶ月

首すわりは、生後2ヶ月頃。大きめで生まれた息子は、首の座りも早い方でした。

寝返り:生後3ヶ月

ちょうど、生後3ヶ月になったばかりの頃、寝返りができるようになった息子。

この辺りの頃は、何も心配ない成長でした。

ずり這い:生後6ヶ月

生後6ヶ月頃にずり這いをし始めました。一旦、動き出すとどんどん動くように。

ちなみに、ずり這いは、めちゃめちゃ早いく、保育園の先生もびっくりするくらい。

7ヶ月〜1歳

つかまり立ち:9ヶ月

生後9ヶ月でつかまり立ちをし始めました。

実は、生後9ヶ月になったばかりのこの頃、両方の太ももに大やけどを負い1週間ほど入院。

退院後も右足は、1ヶ月ほど包帯を巻いた状態で過ごすことに。

息子にとっては、おそらくずり這いからハイハイに移行する時期。

片方の足だけに包帯が巻かれて勝手が悪いためか、傷の痛みをかばってなのか、片ひざを立てたままのハイハイを覚えてしまい、包帯が取れたあとも、そのまま片ひざを立てたままハイハイするクセが残ることに。

結局、しっかり歩き始める直前の1歳2〜3ヶ月ごろまで、あまりちゃんとハイハイできないまま。

ちなみに、10ヶ月検診で、つかまり歩きをしないことを伝えると、お医者さんからは「つかまり立ちの時間を少しずつ長くさせるようにして練習すると、よいでしょう」とのこと。

この頃から、少し成長が遅いのかもと心配するようになりました。

つかまり歩き:1歳

クセのあるハイハイをしつつも、やっと机をつたってのつかまり歩きをするように。

ただ、なかなか手を離して歩くことがなく、移動は常に得意の片ひざ立てハイハイ(笑)。

1歳になっても、歩く様子があまりみられず、ここから1歳4ヶ月で歩けるようになるまで、週に1回はグーグルで「1歳 歩かない」と検索していました。

1歳1ヶ月〜1歳3ヶ月

立ったままYou Tubeを見る息子

一人で立つ:1歳2ヶ月

1歳2ヶ月ごろ、数秒ですが、やっと一人で立てるように。

本人にやる気を出させようと、一人で立ったときには、大げさに喜ぶ様子を息子に見せていました。

また、iPadをテーブルの上など、少し高いところに置いて、立ったままYou Tubeを見せ、少しでも足腰を強くさせようと試みたりもしました。

ただ、相変わらず、グーグルでは「1歳2ヶ月 歩かない」と検索。

保育園の先生から「歩く練習してますか?」と心配されたのも、このころだったと思います。

ちょうど、この時期に、親戚で集まる機会がありました。うちの子より3ヶ月くらい遅く生まれた妹の子も来ていて、歩いてたら劣等感を感じそうでイヤだな、と思ったのですが、まだ歩いていなくて、ちょっと安心したのを覚えています。

一人で数歩あるく:1歳3ヶ月

やっと、一人で数歩あるくように。

ただ、ひとりでは歩かず、すぐにハイハイしようとするので、家の中の少しの移動でも、手を繋いで、積極的に歩くよう促すスパルタなスタイルで練習。

1歳4ヶ月

やっと歩けるようになり、散歩を楽しむ息子

やっと一人で歩けるように:1歳4ヶ月

ここまでの経過の通り、決して順調とは言えませんが、やっと一人で歩けるようになりました。

まとめ

  • 首すわり:生後2ヶ月
  • 寝返り:生後3ヶ月
  • ずり這い:生後6ヶ月
  • つかまり立ち:9ヶ月
  • つかまり歩き:1歳
  • ひとりで立つ:1歳2ヶ月
  • ひとりで何歩かあるく:1歳3ヶ月
  • やっと一人で歩けるように:1歳4ヶ月

1歳過ぎてもなかなか歩かなかった息子ですが、以上のような過程を経て、1歳4ヶ月でやっと歩けるようになりました。

お子さんが、1歳を過ぎても歩かないと、不安に感じるのは自然なことだと思います。

子どもの成長は、それぞれ。うちの子の例をみて、
「こんな子もいるなら、うちの子も大丈夫かも。」
と、思ってもらえるといいなと思います。

あまりにも心配な場合は専門家に相談を

自治体によっては、1歳6ヶ月で定期検診を行っているところもあります。
あまりにも心配な場合は、検診やかかりつけの小児科などで、相談しましょう。

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【生後5〜6ヵ月】ごっくん期の離乳食(ベビーフード&手作り)のおすすめ・参考にした本2冊https://yogyblog.com/babyfood56/Sun, 06 Mar 2022 07:51:51 +0000https://yogyblog.com/?p=209

小児科医のママが教える 離乳食は作らなくてもいいんです。 [ 工藤 紀子 ] 「離乳食は手作りしなければならない」という、思い込みから解法してくれた1冊です。 息子が生後4ヵ月頃、離乳食の本を探していて、たまたま出会いま ... ]]>

離乳食前のママ
離乳食前のママ

もうすぐ、子どもの離乳食が始まる時期。

料理が苦手なので、どんなふうにすすめるか悩んでいます。

まえ
まえ

わたしが実践していた離乳食のすすめ方と参考にした本2冊を紹介します!

「離乳食のストレスを減らす」ために、参考にしてもらえたら嬉しいです!

筆者は、生後7ヵ月(執筆時)の男の子を育てるママ。

育児も料理も苦手で、「ストレスがたまらない離乳食」を日々模索中です!

この記事では、

・離乳食の参考にした2冊の本

・実際にやった離乳食のすすめ方

を紹介します。

参考にした2冊の本

「小児科医のママが教える 離乳食は作らなくてもいいんです。」


「離乳食は手作りしなければならない」という、思い込みから解法してくれた1冊です。

息子が生後4ヵ月頃、離乳食の本を探していて、たまたま出会いました。

「これは、料理が苦手な私のために書かれた本だ!」
と思いました。

ただ、単に
「離乳食は作らなくてもいいんです。」
と、言われても、
「本当に?」
と思ってしまいますが、
「小児科医のママが教える」
なら、
「信頼できそう」
と思い読んでみることにしました。

私なりに、本の内容を簡単にまとめると、

市販の離乳食であるベビーフードを利用することは、手間が省けてママのストレス軽減になるだけではなく、衛生面・栄養面からも、利用するメリットがある。

というもの。

私は、どうしても、

「離乳食は、手作りしないといけない」

という、思い込みにとらわれていましたが、この本を読むことで、

「小児科医のママもベビーフードで大丈夫といっているのだから、大丈夫。むしろ、手作りの離乳食よりも優れている点もあるんだ。」

と、ベビーフードを利用することに罪悪感がなくなり、気持ちがとても楽になりました。

「栄養バランスは1週間で整える!ムリなく続ける離乳食BOOK」


完全ベビーフードの離乳食のすすめ方は、分かりましたが、手作りの離乳食のすすめ方も参考したいと思い、こちらの本を参考にすることにしました。

この本を参考にすることに選んだ決め手は、生後5ヵ月の離乳食初期について、

「1日目 つぶしがゆ 小さじ1」

からスタートし、22日目のメニューまで、1日ごとに何をどのくらい与えるかが、細かく書かれていたからです。

全く同じメニューのとおりにはできませんが、モデルケースとしてとても参考になりました。

特に、炭水化物、タンパク質、ミネラルやビタミンの3つの要素を1週間の中でバランスよく与えるという考え方が、とても参考になりました。

もちろん、作り方もとても分かりやすく書かれています。この記事を見ている方で、離乳食を手作りしたいと考えている方にも、おすすめできる1冊です。

実際にやった離乳食のすすめ方

生後5ヵ月 離乳食のスタートはベビーフードから

2冊の本をみて、ベビーフードを利用することにメリットを感じたので、最初の離乳食は、ベビーフードを使うことにしました。

いろいろ種類がありましたが、フリーズドライになっているタイプのベビーフードの米がゆからスタートしました。

これを選んだ理由は、

・お湯を注ぐだけで簡単に作れる

・少量から作れて、分量を調節しやすい

・味付けがなく、食材の味のみ

・原料が、ほぼ米だけで作られている

・高価ではなく、経済的にも優しい

・いつも行くスーパーで買える

からです。

瓶に入っているタイプもありますが、こちらは、開封後保存できないため、少量しか食べない初期の離乳食には、不向きだと思い、利用しませんでした。

「小児科医のママが教える 離乳食は作らなくてもいいんです。」で紹介されている海外のベビーフードは、ネットでしか手に入らないため、送料なども考慮すると割高で、気軽に利用してみることができませんでした。

このベビーフードを4~5日くらい続けて、問題なさそうだったので、米がゆに加え、同じタイプのベビーフードの野菜シリーズを食べさせるようにしました。

こちらのベビーフードの種類は、

さつまいも

にんじん

かぼちゃ

ほうれんそう

とうもろこし

おさかな

があります。

こちらも少量から作れて、開封後も2〜3日は使えるというのが、選んだ理由です。

新しい種類の食材は、1日に2種類以上あげないようにしながら、少しづつ種類を増やしながら食べさせました。

1回に食べさせる量や、食材の種類の増やし方は、先ほど紹介した「栄養バランスは1週間で整える!ムリなく続ける離乳食BOOK」がとても参考になりました。

フリーズドライのベビーフード(とうもろこし)にお湯を加えたもの
フリーズドライのベビーフードのとうもろこしにお湯を加えたもの(手前の黄色)

2週間たったくらいで、同じフリーズドライのベビーフードの「おさかな」を食べさせました。野菜シリーズに比べると魚のにおいが強かったので、食べてくれるか心配でしたが、問題なく食べてくれました。

生後6ヵ月 子どもが活発になり、手作りの冷凍離乳食へ変更

生後6ヵ月くらいになってくると、後追いが始まりました。抱っこひもを使っていても、手足をばたつかせるので、台所で抱っこしながら、お湯を計って離乳食を作る作業が、危なくなってきました。

そこで、手作りして冷凍しておき、食べさせる前にレンジでチンするだけの手作り離乳食に切り替えることにしました。

もちろん、以前から参考にしている「栄養バランスは1週間で整える!ムリなく続ける離乳食BOOK」を参考にしながら作りました。

うちには、ハンドミキサーがなかったので、バイタミックスという、普通の大きなミキサーで米がゆを作りました。

手作りの米がゆの写真
手作りの米がゆ(冷凍したものを解凍したところ)

野菜は、本を参考にしながら、ゆでたものをすりつぶして、製氷皿に入れ冷凍しておき、食べさせる前にレンジでチンしていました。

かぼちゃやほうれん草は、普段、自分で調理しないので、味付けがされていない冷凍野菜を使っていました。

たまごは、当日朝に調理していました。

たまごは、アレルギーが出やすいようなので、作り置きはよくないかなと思ったのと、たまごをゆでるくらいなら、作るのにそんなにストレスがなかったからです。この時期に食べさせるのは、卵黄のみなので、すり鉢やハンドミキサーを使わず、スプーンでつぶして食べさせていました。(本当は、最初は、裏ごしした方が良いようです)

豆腐も、冷凍してレンジでチンするとおからみたいにザラザラになり、子どもがあまり食べなかったので、途中からは、当日の朝、湯豆腐にしていました。

離乳食(かぼちゃ、豆腐、たまご)の写真
手作りの離乳食(かぼちゃ、豆腐、たまごの卵黄)

手作りする離乳食で、1点心配だったのが、鉄分不足。赤ちゃんは、生後6ヵ月ごろから不足しがちになるといわれています。粉ミルクなどには、鉄分が含まれていますが、母乳で育てている場合、鉄不足になることがあるようです。

これに関しては、手作りの離乳食に粉ミルクを混ぜて対応しました。この方法は、6ヵ月検診で相談したときに、管理栄養士さんも推奨していました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

以上が、実際にやってみた離乳食初期(ごっくん期)のベビーフードと手作りの離乳食についてでした。

こちらの方法は、個人が実際にやった方法として紹介させていただきました。同じような方法をとる場合は、くれぐれも自己責任でお願いいたします。

料理が苦手なママが、できるだけストレスなく、離乳食を乗り越えるために、お役に立てて頂ければ幸いです。

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【出産祝いに嬉しい】生後6ヵ月まででも楽しめる絵本シリーズ3選https://yogyblog.com/6m-ehon/Wed, 02 Mar 2022 12:00:00 +0000https://yogyblog.com/?p=76

このような、疑問を解決します! 筆者は、生後7ヵ月(執筆当時)の男の子を育てているママ。育休中は、毎日、図書館に通い、図書館のスタッフさんから顔を覚えられるほどの本好きです。息子が生後6ヵ月になるまで、約20冊の絵本を息 ... ]]>

ママ
ママ

「子どもの成長に本の読み聞かせがいいと聞いたので、子どもに絵本を読んであげたい!ただ、子どもは、まだ生後6ヵ月。6ヵ月からでも、興味を持ってくれる絵本はありますか?」

このような、疑問を解決します!

筆者は、生後7ヵ月(執筆当時)の男の子を育てているママ。育休中は、毎日、図書館に通い、図書館のスタッフさんから顔を覚えられるほどの本好きです。息子が生後6ヵ月になるまで、約20冊の絵本を息子に読んであげました。

この記事では

・これまで、息子(生後7ヵ月)がどんな絵本に興味を持ったか?

・どのようなポイントで絵本を選んでいるか?

を紹介します。

生後6ヵ月でも楽しめる絵本シリーズ

SASSYシリーズ

  • 「にこにこ」
  • 「がぉー!」
  • 「ちゃぷちゃぷ」
  • 「もぐもぐ」
  • 「ぱくぱく」
  • 「ぶるるん」

SASSYシリーズは、蛍光カラーに近いような、とてもカラフルな絵本。

たくさんの種類があるので、きっと、1冊くらいは、興味をもってくれる絵本が見つかるのではないでしょうか。

月齢や成長に合わせて、選んで読んであげるのも良いですね。

では、紹介していきます!

「にこにこ」

最初の一冊はコレがいちばんのおすすめ!

ウチの息子は、生後2ヵ月ごろから反応してくれました。


「がぉー!」

動物の顔と鳴き声の絵本です。こちらも、生後3ヵ月ごろから興味を示してくれました。


「ちゃぷちゃぷ」

こちらの絵本も名前から分かるとおり、魚などの水に関係する絵本です。


「もぐもぐ」「ぱくぱく」

タイトルから想像できるとおり、この2冊は、食べ物がテーマです。

離乳食が始まるのが、生後5ヵ月ごろからなので、生後4ヵ月ごろから読んであげていました。

この絵本の影響かどうかは、わかりませんが、生後3ヵ月後半から大人が食べものを食べる様子に興味をもっているようでした。



「ぶるるん」

乗り物の絵本です。男の子だからか、興味をもってくれていました。首がすわり、おでかけが増える3ヵ月ごろに読んであげていました。


いっしょにあそぼシリーズ

  • しましまぐるぐる
  • あかあかくろくろ
  • ぶんぶんきいろ
  • ぐるぐるうごく しましまぐるぐる

「しましまぐるぐる」

ぐるぐるのうずまき模様と、しましま模様の絵本。

車で出かけるときに、信号で止まって泣いてしまったときに見せたら、泣き止むくらい、うちの子は気に入っているようでした。


「あかあかくろくろ」

あか、くろ、しろの3色が使われている絵本で、表紙のネコの絵がかわいいところが気に入っています。


「ぶんぶんきいろ」

きいろ、くろ、しろで描かれている絵本。わたしは、最後2ページに描かれたハチのしかけえほんになっている部分が好きでした。


「ぐるぐるうごく しましまぐるぐる」

こちらは、「しましまぐるぐる」のしかけえほん。

「しましまぐるぐる」とはちがう内容で、ページ数は少なめです。

赤ちゃんにとって、動くものは、おもしろいようです。

にわとりとたまごのページで、うちの子は声を出して笑っていました。


いっしょにあそぼ+シリーズ

  • きいろちゃん あかちゃん くろちゃん
  • ぴんくちゃん あおちゃん しろちゃん

「きいろちゃん あかちゃん くろちゃん」

きいろ、あか、くろの3色で描かれているえほんです。

3色のまるが、いろいろなものに変身していきます。

「それに、変身するの?!」とツッコみたくなるものもあり、大人がみても楽しいです。


「ぴんくちゃん あおちゃん しろちゃん」

ピンク、あお、しろの3色で描かれているえほんです。

「きいろちゃん あかちゃん くろちゃん」と同じように、3色のまるが、いろいろなものに変身していきます。


生後6ヵ月までで心がけていた絵本を選ぶポイント

ボードブック(分厚い紙の本)

ボードブックといわれる、すべてのページが分厚く、表面がビニール加工してあるような紙で作られた本を選んでいます。

理由は、丈夫だから。

分厚いので、少しくらい強く引っ張っても破れません。なんでも口に入れようとする赤ちゃんが、少しくらいなめても本がふにゃふにゃになってしまうこともなく、ページをちぎって破片を食べてしまう心配もありません。

「顔」がある、「コントラスト」が強い絵本

人や動物の顔が描かれていたり、はっきりした色の絵本は、息子の反応が良かったので、自然に「顔」が描かれていたり、カラフルな色を使って描かれた「コントラスト」の強い絵本を意識して本を選ぶようになっていきました。

実際、紹介した絵本にも、以下のように書かれていました。

おうちのかたへ

生後6ヵ月ぐらいのまでの赤ちゃんでも、

黒白を中心にしたコントラストの強い配色や、

目や口がある「顔」の絵に注目することが知られています。

白や黄色と黒とのコントラストが、

まだ視力の弱い赤ちゃんにも「見える」ので、

赤ちゃんが本を見て喜ぶ姿が見られるでしょう。

赤ちゃんの目から20センチくらいの位置で

みせてあげてください。

「ぶんぶんきいろ」裏表紙より

絵本選びに迷ったら、「顔」と「コントラスト」を意識すると良いでしょう。

自分が読んで楽しく、子どもが興味を示す

絵本を選ぶときに、一番大切なことは、これに尽きると思っています。絵本は、親子で楽しむためのツールの一つです。個人的には、自分が楽しめなかったり、子どもが全く興味をもってくれないのであれば、読み聞かせなんて、やらなくてもいいと思っています。

読み聞かせの仕方

生後6ヵ月まで、どのように読み聞かせしていたか、を紹介します。

生後2〜3ヵ月ごろ

ねんねの時期の生後2〜3ヵ月ごろは、横にいっしょに寝転がって読んであげたり、子どもをバウンサーにのせて読んであげていました。

生後4〜6ヵ月ごろ

首がすわり、寝返りをするようになる生後4〜6ヵ月ごろは、いっしょにうつ伏せに寝転がった状態で読んであげたり、私が座ってひざの上にのせて、読んであげていました。

まとめ

絵本で親子の楽しい時間を

ここで紹介した絵本は、世の中の数多くの絵本のほんの一部です。

それぞれの親子に合った絵本を見つけるために、この記事を役に立てて頂ければ嬉しいです。

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ブログ開設してみて、感じたことhttps://yogyblog.com/blogkaisetsu/https://yogyblog.com/blogkaisetsu/#respondTue, 22 Feb 2022 13:22:00 +0000https://yogyblog.com/?p=10

ついに、ブログ開設しましたー! 今まで、両手でも数えきれないくらいの趣味に、手を出してはやめてきたほど、熱しやすく冷めやすい性格だから、かなり迷いました〜 だけど、「お金の大学」というYouTubeをやっている両学長がY ... ]]>

ついに、ブログ開設しましたー!

今まで、両手でも数えきれないくらいの趣味に、手を出してはやめてきたほど、熱しやすく冷めやすい性格だから、かなり迷いました〜

だけど、「お金の大学」というYouTubeをやっている両学長がYouTubeの LIVE配信でよく言っている「やってみてダメやったら、やめたら、え〜やん!」っていう言葉を思い出して、やってみることにしたんです!

考えてみたら、自分の熱しやすく冷めやすい性格にコンプレックスを感じて自分の中で

「途中でやめたらダメ」

の呪いに縛られていた気がします。

もちろん、継続力は大事ですが、そのことに縛られて一歩踏み出せないのは、違うかなと思い、トライすることに。

そんなにパソコンが得意でない私は、昔のビデオ だったら、擦り切れてるなーというくらいYouTubeの説明動画を何度も止めたり、戻したり。

説明動画と画面のデザインが変更になっていてるところでは、「これで、大丈夫か?違ったらどうしよう」と一人で不安になりながら恐る恐るクリック。

はたまた自信満々で、クリックしたらエラーメッセージが出てきて、冷や汗ダラダラ。

ちょっとしたサスペンスドラマよりも激しいドキドキを味わいました。

そして、子どもが寝静まった後の作業ということもあり、6つのプラグインを全て入れ終わるまでに2日もかかってしまいました。

それでも、まだデザインはまだ初期設定のまま…

とりあえず、やっと今、この記事を書いています。

まだ、サイトのデザインも整っていなくて、マラソンの試合に例えると、スタートラインに立つどころか、試合会場の出入口付近でウロウロしてるぐらいの段階の私。

それでも、ブログを開設する前は、サーバーのことも、テーマのことも、「プラグイン」なんて用語も知らなかったのだから、生まれたての0歳児がよちよち歩きの1歳児になったくらいの成長です。

2つの気づき

そして、インターネットの知識が身についたのとは、別に、2つのことに気づきました。

世の中の人みんなすごい、自分やばい

一つ目は、実は、かなり自分のITの知識が低かった、ということ。

というか、時代がどんどん進んでいて、自分が全然それに追いついていなかったと、いった方が正確かもしれません。

私は、職場では、メール、ワード、エクセルを日常的に利用しているし、家でもネットで調べ物やショッピングもするし、動画も見るんだから、「まぁ普通くらいのIT知識は、あるでしょ」と自負していました。

でも、自分でブログ開設して思ったのは、

「自分が四苦八苦してやったこの作業を、世の中の人は、平気でやっているのかー」

「しかも、今流行りのプログラミングって、これを自分で1からやるって、めちゃめちゃすごいやん!」

ということ。

世の中なら人に比べて自分はこんなにIT知識の低いのかということ、しかも、その世の中の人と自分のレベルの違いにすら認識してなかったことに気づきました。

ブログは努力の結晶だ

そして、二つ目は、いつも何気なく見てる他人のブログが、実は大変な段階を経て作られた作者の努力の決勝だということ。

そしてこれまで自分はその他の人のブログからほぼノーリスクで、他の人の貴重な経験や情報というリターンを享受していたということに気づきました。

そして、自分は今まで、他人から利益をTakeするばかりのTakerだったのかもと、反省…

実は、正直、これまでは、他の人のブログとか見ながら、広告邪魔だなーってよく思ってたし、アフィリエイトリンクもほとんど利用していませんでした…

新しい視点:他の人のブログをよく観察するようになった

そして、コレが私にとって一番の収穫だった!と言えるのが、他の人のブログを読む目線が変わったこと。

他の人のブログで、これまで私が見ていたのは、記事の内容だけ。

でも、自分でブログを開設してみて

「このブログのテーマって、私の使ってるのと同じかな」

「こんなふうに、ボックスブロック使うと見やすいのね」

なんていう、ブログを読む視点が新しく加わったのです!

これは、本当に大きな収穫!きっと、何冊もインターネットの本を読んだとしても、実際にやってみなければ、手に入れられなかったものだから。

ブログ開設して、失ったもの

ここまで、ブログ開設してみて良かったー!

という、メリットばっかり書いていますが、もちろん、デメリットもありました。

デメリットは、2つ。

「お金」

有料のサーバーを申し込み、テーマも有料のを利用しているので、料金は2万円ほど。

感じ方は人それぞれですが、私は、あまり行けてないスポーツジムの4ヵ月分と考えると、知識と経験の授業料としては、全然高くない、むしろお釣りがくるのでは?と思える金額。

「時間」

私には、0歳の息子がいるので、一日の大半は育児に追われています。

息子が寝静まり、家事が一通り終わったあとの、私の貴重な自由時間を、1日では終わらず、2日分も使ってしましました!時間にすると、4時間くらいでしょうか。

ただ、これも感じ方は人それぞれ。一日中、家事・育児でアタマがいっぱいの私にとっては、冷や汗かきながら、四苦八苦した4時間は、逆に育児のことを忘れる息抜きの時間にもなりました。

まとめ

ここまで、いろいろと書いてきましたが、つまり伝えたかったのは、

ブログは開設するだけで、

  • インターネットの知識が身につく
  • 気づきがある
  • 他の人のブログを見る視点が変わる

だから、

「ブログやろうか、迷ってるなら、やってみたほうがいいよ!」

ということ!

よりよき、1日を!

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